仁和医院ホームページ
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発達障害関連で受診希望の患者様へ     
はじめに・・
当院は発達障害の専門の医療機関ではありませんが、
一般的な問診と知能検査から発達障害の患者さんの
診断と診療を行っております。


出生から詳しい経過を聞きますので、基本的に紹介状は不要ですが、今飲んでいる薬、過去に飲んだことのある薬の情報は欲しいのでお薬手帳などを持っている方は必ず持参して下さい。(無い方は解る範囲で結構です)

初診の患者さんには30分くらいの時間を取りますので、多少診察の順番が前後すること、待つことを了承して下さい


・診察の時には、出生後の発育、成長、幼少時の性格傾向や学業成績などをお聞きしますので、可能であれば母子手帳や小学校の時の成績表を持参して下さい。
もし手に入らない場合は、ご両親から詳しく話を聞いてきていただくか、出来るだけ母親の同席をお願いします。同席出来ない場合は、ご自分で出生〜現在までの経過表を作ってきていただけると非常に助かります。(同席できる場合は経過表は不要です)


15歳未満の患者さんは専門的な児童用の検査やコーチング、ケースワークが必要ですので、児童専門の精神科受診をお勧めします。その際の紹介状を作成して欲しい、発達障害の可能性があるかどうか見て欲しい、薬を試してみたいなどでの受診は可能ですので親同伴で受診して下さい。


・発達障害を診断する為の検査で一番信憑性が高いのは知能検査(WAIS−V)です。当院でも施行可能です。遠方からいらっしゃる方や、今おかかりの病院や近所の病院で施行出来る場合は、そちらで施行された方が早いと思われます。
 初診時にその結果があると診断の際に非常に助かります。その際にはIQの値だけでなく、詳しい項目ごとのグラフも貰ってきてください。(差の頻度:ディスクレパンシー分析を添付していると助かります)


・発達障害は遺伝的な脳の構造の問題ですので治るものではありません。多少、不注意や気分変動、衝動性、眠気、不安を抑えるような薬はありますが、基本は自分で書籍を買って勉強し、自分の性格傾向を周囲の人に説明できるようになること、生き方の工夫をすることが治療です。

 時間に余裕のある方は、診察の前に発達障害の本を買って読んできていただけると、診察時の私の説明が非常に解りやすいと思います。
本は「大人の発達障害」「大人のADHD」「大人のアスペルガー症候群」など、「大人」や「成人」というキーワードが入っている貴方が読み易いもの、筆者は誰でも構いません。このページの書籍も参考にしてください。


・ストラテラなどのADHD治療薬や抗うつ剤を希望される場合は処方致しますが、その効果発現までは2〜3か月くらいはかかりますので継続的な内服が必要です。しかしながら初診の時には2週間分しか処方出来ませんので、遠方からいらっしゃる場合は、その後の通院のことも考えておいて下さい。(再診の場合は1〜2か月分まで処方可能です)

・定期的に当院に通院する場合は、精神科自立支援法に基づく精神科外来医療費の公費負担制度が利用できます。それによって負担額を3割から1割にすることが可能です。(詳しくは、いらした時に当院の窓口に聞いてみて下さい)


・発達障害が疑われる患者さんで、本人が受診を拒否している場合は、家族のみの相談受診をお願いします。決して騙したり無理矢理に連れてくるようなことはしないで下さい。本人が困っていない、治す意思が無い場合は、治療が始まりませんし、無理矢理に連れてくると、病状は必ず悪化します。身内の話だけでもある程度の診断は出来ますし、対応法についてもアドバイスさせていただきます。


・発達障害の診断で精神障害者手帳の申請は可能です。その際には初診日(一番最初に精神科を受診した日)から半年以上経過していること知能検査の結果が必要ですので、診断書を希望される方は、初診日を把握してきて下さい。

 手帳を持つことで、職業訓練所や就労センターの利用や、障害者枠での雇用も可能になりますので、発達障害が原因で引き籠りや無職の患者さんには積極的に申請するように私は勧めております。
 初診の予約は必ず電話にてお願い致します。
047−358−7321


 
 
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